切手サイズのカードに高画質な写真10,000枚

パソコン関係に強い人に限られてしまうのですが、2010年前後に登場している主な記録媒体として2テラバイトのハードディスクドライブ(HDD)や、デジタルカメラに使われる数十ギガバイトのSDHCメモリーカードが挙げられます。

例えばVHSのビデオテープに時代劇やドラマ、特番、映画など過去に録画し続けたとして、それをデジタル化する場合は1時間あたり1GB程度と見られます。1000本のVHS画質映像をデジタル化すれば1000GB、これで1TB(1テラバイト)。つまり段ボール箱に何十箱という数のビデオが、カセットテープサイズに縮まるという事になります

この他、音声、写真、スクラップ、書類といった様々なデータはスキャンやデータ変換を行っていく事で手のひらサイズのハードディスクや、切手サイズくらいのメモリーカードへ移し替える事が可能です。

ただし電子データ化して原本を捨ててしまうという事は、仮にハードディスクを壊してしまったような場合に復元が不可能という事態に陥ってしまいます。この為、バックアップ用の他のメディアへも記録しておく必要が出るでしょう(重要なデータほど)

データの損失を防ぐべくバックアップ用にデータを複製しても、段ボール何個分とふくらんだりはしないので電子データ化しても構わない物を処理していけば収納力確保にもなります。大量の書籍があり、書籍を解体してもOKであればドキュメントスキャナーという電子データ化専用のドスキャナーを使う手もあります。

なお、ハードディスクは相当な精密機器なので他の記録媒体よりも丁寧に保管しなければならない事や、CD・DVD・ブルーレイも直射日光や高温多湿なところにおいたままにしてしまうとデータが飛んでしまう可能性があります。USBメモリーやSDカードなどは長期保存自体に適しておりませんので、一時的な移動程度に使いましょう。

パソコンの扱いに長けていれば電子データ化で本棚もスッキリ
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